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新ロケット構法とは(その3)

「現代の先端技術と日本の大工技術が融合した『ロケットフレーム』を持つ構法」

 フレームの軸部材に、「ムク材」(ということは、もちろん集成材でも可)を用い、接合部は、独自に開発された「ロケット金物」と日本の木構法で多用されてきた「継手・仕口」を併用します。
 現代のテクノロジーや構造力学を取り入れて開発されたロケット金物と、日本の大工技術を活かしたシステムになっており、この組み合わせの明快さ、渾然一体性に、この構法の真骨頂があります。

ロケットフレームの構成
 ロケットフレームは、メインフレームとサブフレームによって構成されます。メインフレームは、メイン柱(通し柱や柱勝柱)とメイン梁(大梁)をいいます。サブフレームは、サブ柱(管柱)とサブ梁(小梁)からなります。サブ梁の接合部は、ロケット金物で緊結されますが、サブ柱の柱頭柱脚は、木構法の仕口、ほぞ(*)加工によって緊結します。

(*)ほぞ・・・
 一方の材端につくる突起。他方の材にこの突起を差し込むほぞ穴をうがって両者を合わせ接合する、昔からの日本の大工技術のひとつ。

新ロケット構法とは(その1)

新ロケット構法とは(その2)

新ロケット構法とは(その3)

新ロケット構法とは(その4)

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